ONOMARU.雑記のブログ

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社交的な人というと、最近わたしの身近に

社交的な人というと、最近私の身近に素晴らしいなという方がいて私は心打たれます。


その人物とは兄のお嫁さんで今年4月に結婚をしました。
兄は2つ上で、いままで女性の話は全く聞かなかったので、結婚するときいてびっくりしましたが、そのお嫁さんがとてもおおらかな方で愛嬌がよく社交的で周りから好かれる存在の方で、私も一瞬お会いしただけですぐ魅力を感じました。


私にはないものをすべて持ってるという感じでした。
まず、私は兄より姉が欲しいという感情が小さいころからあり、姉ができたことを本当にうれしく思っています。結婚する前には、あいさつへ来られた時もきちんとされてて好印象でしたね。なんで、こんなきれいな方が兄と?と思うくらい勿体ない感じがしました。
育ちが違う印象も持ちました。でも、みんなにフレンドリーでだれとでもすぐに打ち解けてらして、しっかりとされてるなぁと感じました。


私たち夫婦(結婚7年4カ月)は子供にまだご縁がなくずっと悩んでいました。
兄たちの結婚式のときに、お嫁さんのお腹の中には小さい命が授かっており、それはそれは目出たいことなのですが、正直私の中では複雑な気持ちで、先を越された感じで素直に喜べないのが現実でした。私の母も孫ができると大喜びでしたし、そりゃ、だれにも言えない悩みのひとつでした。


兄のお嫁さんは、保育士さんで結婚式の時には、仕事柄の関係の方たちとたくさんの友達を呼ばれていて保育園の子供さんたちからのビデオレターや花束贈呈や手紙などもたくさんあり、お祝いの言葉がとても感動的で輝かしい雰囲気でオーラが違いました。


そして、7月の大嵐の日にお嫁さんは子供を出産し、私たちもすぐに駆け付けて赤ちゃんとご対面しました。それはそれは可愛くてうれしくてみんなで祝福しました。誕生してから、しばらくして兄のアパートに出産祝いにと高級おむつと洋服をもって遊びに行きました。そのとき、抱っこをさせていただきました。本当に感動しましたね。小さくてかわいい手、少し微笑んだ時の寝顔というんですかね、私が悩んでいたことがばからしく思えた瞬間でしたね。この子を抱いてから今は希望でしかないんですよね。どこか、心強いというか前向きに考えられるようになったというか、、元気をもらいましたね。


それから、この前のクリスマスには兄夫婦と一緒にパーティをしました。私は、まだ自分から中々奥さんと会話ができず人見知りな感じですが、お嫁さんは、明るく優しく接してくれて、手料理までして待っててくれました。そして、帰宅した私たちは、夫とまだまだ希望を持つことにしました。どうか私たちにも授かりますように!と。

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